市政この一年
本市でも今後さらなる人口減少が見込まれることを見据え、時代に、未来に「選ばれるまち」を実現するための取り組みを進めた2025年を振り返ります。
今後も待機児童数ゼロを安定的に維持できるよう、保育の受け皿や保育士の確保など、安心して子育てができる環境の整備に取り組みます。

4月から本市独自の拡充により、中学生までを対象に、窓口での支払いを不要としました。詳細はこちら

子どもたちが夢や希望を持てる鹿児島市の実現に向け、高校生10人が普段困っていることをテーマに、市長と意見交換をしました。今月、中学生を対象に開催します。

保護者の就労状況などに関わらず、6カ月~2歳の未就園児が月10時間を上限に、特定の保育施設などを利用できるようになりました。

桜島の大規模噴火に備え、京都大学防災研究所や鹿児島地方気象台などと連携しながら、市民に的確な避難指示を出すための情報収集・分析を進めます。

市民・事業者・行政が一体となって、認知症の理解促進や見守り活動などの取り組みを進めていきます。

4月以降、新規加入した世帯に、かごしま水族館など市内18施設を無料で利用できるお得なクーポンを配布し、加入を促進しています。

JR仙巌園駅の開業に併せて、磯ビーチハウスに民間の力を活用したカフェが新規オープンし、9月にはリゾートホテルが開業。磯地区での年間を通じたにぎわいづくりを進めます。

本市特産品を直接販売するECサイトを開設。市内事業者の販路拡大や、国内外への特産品の魅力発信を進めています。

深刻化する民間路線バスやタクシーの運転者不足に対応するため、新たに市内のバス・タクシー事業に従事した運転者に奨励金を給付するとともに、事業者に対し、二種免許取得経費の一部支援を開始しました。

インターネットから24時間365日いつでも粗大ごみの収集申し込みができるようになり、手数料のキャッシュレス決済も可能になりました。









