こころをつなぐ“言の葉”の力
今月号では、「こころの言の葉」を特集し、子どもから保護者へ、保護者から子どもへ宛てたさまざまな思いを紹介しています。普段はなかなか言葉にできない気持ちを、率直な言葉でつづったメッセージの一つ一つが、読む人の心に優しく寄り添います。
私たちの毎日は、多くの人の支えによって成り立っています。家族や友人、職場の仲間、地域で顔を合わせる方々、そして見えないところでまちを支えてくださっている多くの皆さまの存在が、日々の暮らしの安心や笑顔につながっています。
何気ない声かけや気遣いは、ときに目立たないものですが、私たちの生活を静かに支えています。
そうした支えに目を向け「ありがとう」と伝えることは、人と人とのつながりをより確かなものにしてくれるのではないでしょうか。改まった言葉でなくても構いません。まずは日常の中でそばにいてくれる身近な存在へ、少しでも感謝の気持ちを言葉にしてみませんか。
感謝の言葉が行き交うことで、お互いの心の距離が縮まり、思いやりに満ちた地域が育まれていきます。こうしたつながりを市民の皆さまとともに大切にしながら、これからも誰もが安心して暮らせる鹿児島市を築いてまいります。