本市にゆかりのある人や地域で活躍する皆さんを紹介します
小学1年生の時、陸上をしていた姉の影響を受け競技生活をスタート。小中学生の頃から短距離種目で県大会記録を何度も更新。昨年7月のインターハイでは400mハードルで2位に入賞し、県新記録の58秒72を樹立したほか、10月に開催された国民スポーツ大会の300mハードルでも41秒27で2位に入賞し、18歳以下の日本新記録を樹立しました。「常に陸上のことを考え、練習に懸命に取り組んでいる」と、顧問の先生から競技に対する姿勢も高く評される楠田さんに、お話を伺いました。

元気で明るいチームメイトの存在があるから、頑張り続けることができています。部活動以外の時間は冗談を言い合うなど楽しい時間を共に過ごす一方で、練習となると誰一人として手を抜くことがないんです。オンとオフの切り替えをしながら、お互いに切磋琢磨できる今の環境は、大きな刺激であり、とても貴重なものだと思います。
小中学生の頃から、肉離れや疲労骨折などの大きなけがを経験しました。痛みを抱えながらでも練習できるのならまだいいのですが、休まなければいけない期間はとても苦しかったです。その経験から、ストレッチや基礎練習に多くの時間を割くようにしています。今後トップレベルで活躍するためにも、必要なことを身をもって学びました。
今年は、インターハイと国民スポーツ大会のハードル競技で優勝することが目標です。高校卒業後は、世界でも通用する短距離選手になって、日本代表として世界の舞台で戦える選手になりたいです。いずれは、昔からの夢でもある指導者として後進の育成に携わることで、私を育ててくれた鹿児島に恩返しできたらと考えています。