市政この一年
子育て世代や若者をはじめ、全ての人が“住みたい”“訪れたい”と感じる「選ばれるまち」を実現するための取り組みを進めた2024年を振り返ります。
今後も待機児童数ゼロを安定的に維持できるよう、保育の受け皿や保育士などの確保対策を継続するとともに、きめ細やかな利用調整に取り組みます。
オンラインで申請などができる手続きが今年もさらに広がりました。出産・子育て応援金の申請や、税金・公共料金の口座振替の申し込みなどがスマートフォンで完了できるようになりました。
9カ国24都市のアジア太平洋地域の市長などが一堂に会した会議で、6年ぶりの対面開催となりました。参加者の滞在中には、本市ならではの魅力を積極的にPRしました。
いつどこで起こるか分からない災害に備えるため、能登半島地震の課題も踏まえた防災の取り組みを市民や事業者の皆さんとともに進めました。