もうすぐ夏休みですね! 今回は大人も子どもも体験しながら楽しく鹿児島市の歴史を学ぶことができる「ふるさと考古歴史館」を私が描く「バーチャル広報サポーター『木花桜子 』」が紹介します。学芸員の川野さんに案内してもらいました。
まず、「常設展示室」です。縄文時代から近代まで、市内の遺跡から出土した石器や土器の移り変わりを学ぶことができます。川野さんによると小学生に特に人気なのは縄文時代だそう。今の生活とは大きく異なる点が興味を引くようです。また、常設展示室には発掘体験コーナーや考古館クイズラリーなどもあり、子どもだけでなく大人も一緒に夢中になること間違いなし! 定期的に展示も更新されるため、来るたびに新たな発見があります。